イベント施設・遊び場

淡路島といっても実際にドライブしてみれば意外と広い・・・。どこに何があるのか?などなど、島の北から南までドライブルートを決めるのに役立てていただければ幸いです。尚、当サイトでは実際に取材に行き掲載していきますので、観光バスなどのツアーでにぎわう所でもイメージが悪かったり、対応が悪いところなどは有名な場所でも一切掲載いたしませんのであしからずご了承の程、お願い申し上げます。

  • 淡路市のイベント施設・遊び場

     

    株式会社 薫寿堂(くんじゅどう)・・・淡路市の名産物の一つでもあるのが線香で、線香の里と言っても過言ではありません。薫寿堂さんの線香をお店で見かけたことがある方も多いと思いますが、こちらでは線香やお焼香、アロマ線香などの製造販売と工場見学や線香づくりの体験などができます。

    道の駅あわじ・・・淡路島の最北端に位置する道の駅で、明石海峡大橋を下から一望でき絶景を味わえる場所でもあります。道の駅の敷地内では、地元でとれた海産物などを味わえるレストラン等のお店が多数あり、お店によっては朝早くから並んで列ができているお店もあります。早いお店で開店は朝9時からですが、お店によっては10時開店のところもあります。しかし、人気のあるお店は朝8時半頃ですでに列ができています。

    たこせんべいの里・・・兵庫県淡路市中田4155番1
    営業日 9:00~17:00 年中無休(但し大晦日は15:00まで)
    淡路島といえば必ずと言ってもいいほどのたこせんべい工場です。観光バスもたくさん来る有名な所で、平日なら中にあるせんべい工場の見学も可能ですが、休日は生産していないので工場の中はガラス越し見ることが可能です。機械しか見れませんが・・・。すべてのたこせんを食べてきましたが、一番のおススメは「はまかぜ」というたこせんです。お値段は少し高めですが試食してみればそのおいしさを納得して頂けると思います。

  • 兵庫県立淡路島公園・・・淡路島、北淡インターを降りて最初の信号を直進し少し長い坂を上っていくと広大に広がる淡路島公園へ到着です。東浦インターからも公園の反対側より入園が可能ですが、北淡インターからでの案内をさせていただきます。

    あわじ花さじき・・・淡路島では有名な観光スポットのひとつで、広大な敷地を見渡しながら明石海峡大橋や海も見渡せる絶景のスポットです。暖かい季節になると四季折々の花々を堪能することができます。

    伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)・・・伊弉諾神宮は兵庫県淡路市多賀にあり平成28年に、日本遺産に認定されました。こちらの祭神は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)で日本神話では国産み・神産みみ登場します。テレビでパワースポットとして紹介されてからは以前よりも多くの方々が訪れています。

    淡路ワールドパークONOKORO・・・淡路島ワールドパークONOKOROは淡路島で唯一のテーマパークで小さな子供から大人まで楽しい時間を過ごせる遊園地で、ファミリー層の方はもちろんのこと、デートコースとしても最適な場所です。

    北淡震災記念公園野島断層保存館・・・阪神淡路大震災の爪痕が残されている唯一の場所で、震災によりできた野島断層の地盤のズレを見ることのできる記念公園です。記念館へ入館することで、再び防災への意識が高まることでしょう。

    のじまスコーラ・・・兵庫県南あわじ市野島蟇浦(ひきのうら)843番地
    のじまスコーラは廃校となった野島小学校の跡地を生まれ変わらせてできた地元の特産物を販売しているイベント地であるとともに、イタリアンレストランやバーベキューなど食事を楽しむ事ができます。

     

    南あわじ市のイベント施設・遊び場

     

    うずしおドームなないろ館(道の駅福良)・・・南あわじ市福良港にある観光施設です。ここでは、特産物の販売はもちろん、うずしおを見るための遊覧船か出航しています。駐車場も何ヶ所かあり、うずしおドーム敷地内が満車でも近くの駐車場に案内してもらえます。

    道の駅うずしお・・・道の駅とは言いがたいほどの名所ですよ。はっきり言うと、観光地ですね。こちらではお土産はもちろん販売されていますが、淡路島ではここでしか販売されていない商品が多々あります。道の駅とは思わず観光地という気持ちで旅をしてください。

    淡路島牧場・・・兵庫県南あわじ市八木養宜上1
    淡路島唯一の牧場で、牛の乳しぼり体験・バターづくり・淡路牛のバーベキュー、さらに年齢制限と体重制限がありますが、ポニーに乗ったりもできて自然にとてもふれあえるとても良い施設です。また、淡路牛乳の濃厚なソフトクリームも一押しです。