久しぶりの南あわじ市福良の朝市

去年の夏の終わり頃より腰痛で苦しんでいた矢先にMRI検査で腰椎椎間板ヘルニアがあることが判明し、「そりゃあ10mほど歩くだけで激痛で立っているのもできなかった訳か」という事で、しばらく安静にしていましたが、少しマシになってきたので約半年ぶりに南あわじ市の福良港で釣りをしにやってきました。暖かくなってきたせいか港内には人がたくさんで車を停める場所がないほどでした。
釣果ですがガシラ(カサゴ)1匹という悲しい結果に・・・。先に来られていた方によると、夕方ごろにアジとサバが結構釣れたそうで。翌朝に福良港の日曜朝市の会場近くで25cmぐらいのサバを釣り上げている方がいました。(ゴマサバだと思います。たぶん・・・。)サビキにてフカセ釣り、そこそこ遠投されていました。
という訳で本題の朝市ですが、過去のブログにて紹介させていただいたサクラサーモンのお店は列ができるほどの大盛況で、これは確かにうまいです。買って帰って冷凍保存もOKで、レンジでチン(チンはもう古いかな?)すれば熱々で食べることもできるので買って冷凍保存もありだと思いますよ。お酒の肴にしてもオススメです。
さて、今回は、米粉を70%使ったたこ焼きですが、出店されていない時もありますのでその際はご了承願います。



名前の通り、米を多く使った幸せなたこ焼きでたこべえ焼(勝手に解釈していますので違ったらすいません・・・。)です。外はカリカリで中はトロトロというタコ焼きは結構ありますが、米粉が使われている分トロッというより少し粘りがある感じでしょうか?トロッとタイプのたこ焼きとはまた違った舌触りですが、これもまたおいしくいただきました、ごちそうさまでした。たこ焼きの横ではピンス焼き(よく言うベビーカステラですかね)も焼いておられます。
漁業組合さん主催の朝市なので、今回は桜鯛の解体ショーと先着200名にどんぶりにして催されました。4月は鰆(サワラ)の予定だそうですよ。

2018年03月28日